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【  2009年11月  】 

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【独り言】紅葉の季節でございます。

独り言(雑記)

2009.11.27 (Fri)

  街には赤や黄色に色ずく葉が増えてまいりました。 どこが風情があり、落ち着きます。 そしてどこか寂しげです。 その微妙な感じが好きです。 我が家のモミジも色づきました。  昨年はベランダに置いていた為、色づくことはなかったです。 やはり日差しをたっぷりと受けるとこのように綺麗に色づくのですね。  もう今年も終わっていくなあ。...全文を読む

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【独り言】NHK大河ドラマ「天地人」終わる・・・・・・

独り言(雑記)

2009.11.23 (Mon)

  毎週、日曜日の八時楽しみにしていていた大河ドラマ「天地人」がついに終わった。 大河ドラマなどに興味はなかったのですが、一度見るとどっぷりとはまってしまいました。 何より戦国時代というか、歴史って本当に面白いなあ~と思いました。 まさに「小説よりも奇なり」 愛と義の元に、ひとりの主に遣え続けた直江兼続の生涯しかと見届けました。 己の利を優先するが当たり前の戦国時代にその姿は美しくもありました。 (...全文を読む

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【独り言】勤務中の・・・・・?

独り言(雑記)

2009.11.22 (Sun)

  どうも。休暇中のヒロハルです。 以前から結構気になっていたのですが・・・・・・ 勤務中によく電化製品の回収業者が廻ってくるのですが、 スピーカーから聞こえてくる言葉がどうにもおかしいです。 「こちらは電化製品の回収車です。ご家庭でご不要になりました カラーテレビ、冷蔵庫、ビデオデッキ、CDラジカセ、カラーテレビ、ファックス電話、 プレイステーション、編み機・・・・・・。 なんでソニーのゲーム機限定...全文を読む

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【独り言】しばらくの間休憩します。

独り言(雑記)

2009.11.19 (Thu)

  いろいろ考えた結果・・・・・・というほど、大したことではありませんが、 連載はしばらくお休みします。 理由①:もうじき、試験のため      先日、お話したとおり、資格の試験が12月の頭にありまして、最後の追い込みを・・・・・・      と思っております。集中して、勉強したいと思います。 理由②:次回作がまだできていないため      クリスマスを題材にした作品を考え中です。公開をお楽しみに。 と...全文を読む

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出会いと別れシリーズ あとがき

再会箱(シリーズ)

2009.11.15 (Sun)

  三部作でお送りした出会いと別れシリーズも完結いたしました。 それぞれいろいろな形の出会いと別れがあったと思います。 人は出会いと別れを繰り返して、永遠に生きていくのでしょうね。  こうしてこのブログを見に来ていただくこともまた出会いなんだと思います。 それぞれの作品についての裏話です。  「上手な別れ方」 本当に思いつきで書いた作品。笑。「見知らぬ男から電話がかかる」というのをまず考えて、そこか...全文を読む

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『再会箱』 最終回

再会箱(シリーズ)

2009.11.14 (Sat)

  あれから一ヶ月。 私はあのショッピングモールで一人の女性を待っていた。 つくづく自分は優柔不断で情けない男だと知った。早苗には本当に申し訳ないと思っている。 毎日、本当に色々な人に出会っていると感じる。すれ違うだけの人も含めると数え切れないほどの人に出会っている。 その中でずっと関係が続く人なんてほんの一握り。 望んだ出会いもあればそうでない出会いもある。それは別れだって同じだ。 理紗子との再会...全文を読む

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『再会箱』 第十二回

再会箱(シリーズ)

2009.11.13 (Fri)

  私がここで理紗子との関係を続けることを選べば、二人の運命はもちろん、早苗の運命も変わってしまうのだろう。 例えば、私と早苗の間に生まれるはずだった子供や理紗子がこれから出会うはずだった結婚相手の運命も変わってしまうのだろう。 そう考えると事は重大だ。安易に返事はできない。 あの住職はこうも言っていた。『名前を書いた者が元々再会する運命にある可能性もある』 つまり理紗子との再会は再会箱の力とは関係...全文を読む

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『再会箱』 第十一回

再会箱(シリーズ)

2009.11.12 (Thu)

 「なっ、何を言っているんだ。俺には・・・・・・」「わかってる。和馬には奥さんがいる。それをわかったうえでお願いしているの」 理紗子は本気のようだ。「和馬・・・・・・私は今でもあなたが好きなのよ。忘れようとしたけどダメだった。五年前のあの日から私の時間は止まったままなのよ。やっと・・・・・・やっと再会できたんだもの。このまま離れたくない」 理紗子は目を潤ませて私を見ている。 早苗には申し訳ないが、私は迷っていた。 早...全文を読む

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『再会箱』 第十回

再会箱(シリーズ)

2009.11.11 (Wed)

 「本当はね、私、とても無理していたんだよ。理紗子はすごい。理紗子は偉い。理紗子なら大丈夫。和馬の期待に応えるために、すごく頑張っていたのよ。なぜだと思う?」「・・・・・・」「和馬が好きだったからよ。和馬に嫌われたくないから、和馬の理想に近づくために必死だったのよ」「そんな・・・・・・」 知らぬうちに自分が理紗子を苦しめていたなんて思ってもみなかった。理紗子の話は続く。また少し興奮し始めたように見えた。「でも私...全文を読む

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『再会箱』 第九回 

再会箱(シリーズ)

2009.11.10 (Tue)

  私は耳を疑った。確かにあの時、アメリカに行くことを選んだはずだった。そのために私と別れたのではなかったのか。「嘘だったのか?」「いいえ。アメリカへの転勤は本当だった。ただ・・・・・・私は和馬を試したのよ」「試した?」「そう・・・・・・ねえ、どうして? どうしてあのとき行くなって言ってくれなかったの?」 あの冷静沈着な理紗子が興奮している。私は動揺した。「どうしてって・・・・・・あれは君のためを思って・・・・・・いや、そ...全文を読む

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『再会箱』 第八回

再会箱(シリーズ)

2009.11.09 (Mon)

 「あれから五年か・・・・・・」 私の視線はカフェのガラス越しに見える街路へ向けられていたが、頭の中は五年前の光景だった。「そうね・・・・・・」「理紗子は変わらないな」「そうかしら?」「綺麗なままだよ」「ありがとう」 理紗子はクスッと笑った。私の好きだった上品な笑い方もそのままだ。「和馬は変わったね」「そうか?」「うん。大人になった」「おいおい。五年前だって、大人だったよ」「なんか落ち着いた」「そんなに落ち着き...全文を読む

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『再会箱』 第七回

再会箱(シリーズ)

2009.11.08 (Sun)

 「ちょっと・・・・・・」 待ってくれと言いかけて私は言葉を呑んだ。 ここで「行くな」と言って理沙子の将来を奪ってしまっていいのだろうか。そもそもそんな風に考えることが自惚れではないのか。彼女が行かないと答えるとは限らない。 理沙子は私にとってはもったいなさ過ぎる人だ。「俺は理沙子とは釣り合わないんじゃないのか」 随分前からそれは感じていたことだった。 情けない話だが、私には理沙子を幸せにする自信がなかっ...全文を読む

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「再会箱」 第六回

再会箱(シリーズ)

2009.11.07 (Sat)

  理沙子は顔もスタイルも良くて、賢くて何でも器用にこなす行動派。 外資系の企業に勤めていて語学にも長けていた。天は二物も三物も与えたのだ。 私にとって理沙子は自慢の彼女だった。 五年前のあの日までは・・・・・・。 「和馬・・・・・・私、転勤になっちゃった」 デートを終え、川沿いの遊歩道を通って理沙子を駅まで送るときだった。ライトでぼんやりと照らされた川の向こうには無数のビルの明かりが見えた。「転勤・・・・・・どこに...全文を読む

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『再会箱』 第五回

再会箱(シリーズ)

2009.11.05 (Thu)

  一週間後、私は早苗とショッピングモールにいた。あの寺巡りで懲りたのか、早苗は運動で痩せることは諦めたようだ。「今度は食べて痩せる方法を探す」 と言って、ダイエット食品を探しに来たのだ。  店員にあれこれと尋ね、必死で商品を吟味する早苗にいい加減付き合いきれなくなってきた私は、夕食のおかずも含む全ての買い物が終わったら連絡をくれと言って、別の店を見て回ることにした。 このショッピングモールは百貨店...全文を読む

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『再会箱』 第四回 

再会箱(シリーズ)

2009.11.04 (Wed)

  なるほどよくわかった。 もし再会できれば箱のおかげと言い、再会できなかった場合、「いずれ再会する運命なのです」 と言えばいいわけだ。 住職のシリアスな口調に危うく騙されそうになったが、やはり迷信なのだ。 しかしせっかく訪れたのだし・・・・・・と言う気分になり、本当に再会したい人の名前を書いて入れることにした。 私は住職に礼を言って、来た道を戻った。途中で振り返ると寺は姿を消していた。 何度も辺りを見回...全文を読む

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『再会箱』 第三回

再会箱(シリーズ)

2009.11.03 (Tue)

  何とも不思議な力のある箱だが、恐らく迷信だろう。 寺や神社にはよくある話だ。興味深いので続きを聞いてみた。「この箱に何を入れればいいのですか?」「そこに置いてある紙に、再会したい方の名前を書いて入れるのです」 例え迷信だとしても面白い。それが正直な感想だった。私は紙を手に取り、誰の名前を書こうかと考えた。久しぶりに会いたい人なら男女問わずたくさんいる。「ひとつお聞きしたいのですが、人数は一人だけ...全文を読む

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『再会箱』 第二回

再会箱(シリーズ)

2009.11.02 (Mon)

  十分ほど歩いて次の寺に辿り着いた。ベンチに腰を下ろすとすぐに早苗が言った。「和馬、喉乾いてない?」「えっ、お茶なら持ってきただろ?」「私、もう全部飲んじゃった」 次のセリフが予想できたので、私は立ち上がった。「はいはい。買ってきますよ」「ありがとうございます。このご恩は一生・・・・・・」「もういいって!」 早苗は悪気を感じていることもないらしく、にこにこと笑っているだけだった。 重い足を引きずりながら...全文を読む

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『再会箱』 第一回

再会箱(シリーズ)

2009.11.01 (Sun)

 「和馬待って・・・・・・もうちょっとペース落として・・・・・・」 息を切らしながら歩く早苗の声が後ろから聞こえた。 私はそれほど速いペースで歩いているわけではなかった。しかし息が切れていたのは私も同じだった。舗装されてはいるが、思った以上にこの山道は険しかった。 私たち夫婦は別に登山が趣味というわけではない。この山は昔、有名なお坊さんが宗教を開いた場所で、およそ二十キロに渡りたくさんの寺が並んでいる。それを歩...全文を読む

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